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2006年11月

2006年11月29日 (水)

大根メニューあれこれ

自家製の大根が毎日食卓に上る我が家。よく作るものといえば・・・

Photo_33 1.大根の葉のふりかけ

茹でて刻んだ葉を干し桜えびと一緒に炒め、ゴマ、鰹節、昆布などを混ぜ込んだ。いつもはシラスや返りちりめんで作るのだが、切らしていて、代わりに干し桜えびを使ってみたら、なかなか香ばしくてイケル。ごはんが進んでしまいます^^;

大根の葉は新鮮なうちに茹でて、小分けして冷凍しておくと、味噌汁の実や煮物の青みなど、サッと使えて便利。栄養価も高いし、捨てるのはもったいないよね。

Photo_32 2.ゆず大根

拍子切りした大根をさっと塩で揉み、細切りの柚子、昆布と共に甘酢に漬け込んだ。超簡単なのにすごくおいしい。職場に持っていったら、あっという間になくなった。柚子ってすごいね。

あとは定番のおろし、おでん、ふろふき、なます、サラダ、イカと炊き合わせたり、そぼろあんかけにしたり・・・やっぱり大根は、煮たのが一番好きだ。

暖冬のせいで野菜が獲れすぎ、廃棄処分にしているとか。もったいないなぁ。なんとか捨てずに済む方策はないものか。今日食べるのに困っている国、人々もいるのにね・・・。




Photo_34 今日、実家の母から野菜のお礼が届いた。

送料がかかるとはいえタダみたいな野菜、夫が趣味で作ってみた野菜を、こっちが勝手に送らせてもらってるだけなんだから、お礼なんて気遣わんでいいよ~と言っといたのに・・・。

開けてみたら三田屋のハム・ウィンナー詰め合わせ! ごっつぁんです! ここは帰省するとよく連れて行ってもらう店で(高くて自腹では行けましぇん)、お肉がおいしいのは当然だが、ハムがこれまた美味なんですわ。

今夜はコレで一杯やりますか。それともお正月まで取っとこうかな。

(写真の鉢はどちらも母の作品です)

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2006年11月28日 (火)

ハナ○ソの思い出

ある日のこと、食堂を掃除していた清掃業者のスタッフさんに、「ちょっとちょっと、これ見て」と壁際に連れて行かれた。

「なになに?どうしたの?」 連れて行かれた先は一番端のNさん(80代女性)の食事席。指差されたところを見ると・・・テーブルよりちょっと低い辺りの壁に、干からびてコベコベになった食べかすのようなものがびっしりとこびりついている。うわ~!

「何、これ!?」 咀嚼したものの飲みこめず、口から出してなすりつけた? 

Nさんの席のテーブルの裏側も同じ状態だった。嫌いな食べ物を床に落とす(捨てる)人はいるが、こんなところに貼り付けるとはね。潜ってみないと気づかない死角だ。

「イヤならお皿に出せばいいのにね」。 う~ん、理屈はそうだが、すんなりとそう出来ない、何かNさんなりの理由があるのかも。食べられないと思われたくないとか何か・・・。



それで思い出した・・・

昔(何十年も昔の話だ^^;)、まだ弟が5,6歳の頃、よくハナ○ソをホジホジしてはそれを食卓の裏側にくっつけていた(爆)。ある日、コベコベに干からびたソレを見つけた母にエラク叱られていたっけ。弟とは六つも離れているので、喧嘩してもまず私が負けることはなかったが、大事にしていたビートルズのLP盤に、仕返しにハナ○ソを貼りつけられた時はいいトシこいて大泣きして母に訴えた。お小遣いを何ヶ月も貯めてやっと買った大事な大事なレコード・・・。母は弟を叱りながらも、笑いを噛み殺していた。

もういいトシのオッサンの弟だが、あの食卓の裏に貼りつけるという行為に到る心理、理由とはどんなものだったか、機会があれば聞いてみたいものだ。そんな大昔のこと、覚えちゃいないって^^;



Nさんの横の壁には、段ボールを貼ることを検討中だ。もっと軟らかい食事への変更も、必要かもしれない。

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2006年11月22日 (水)

お化粧ボランティア

月曜日の午後、某化粧品メーカーの美容部員が数名来られて、女性入所者にお化粧をしてくれた。

普段、お化粧をしている人はほとんどいない。皆すっぴんで勝負だ。最初は恥ずかしがって遠慮していたが、スタッフがワイワイとおだてて勧め、また誰かが綺麗になると対抗心が出てくるのか、そのうち「私も私も」と行列に。

下地から作り、ファウンデーション、頬紅、口紅・・・美容部員さんも興が乗ってきたのか、アイシャドー、アイラインまで引いてもらう人も。

肌の色が明るくなり、口紅ひとつ赤みがあるだけで、こんなに人の顔って変わるのね。みんなすっかり若返って、べっぴんさんになった。

みんな手鏡を見て、まんざらでもない様子。顔だけでなく気分もすっかり華やぎ、口も軽い。

「あ~ら、Oさん、綺麗ね。今日はこれからおデート?」 遅く出てきた夜勤スタッフが囃す。調子に乗っているうち、Iさんが 「せっかくお化粧しても今日は誰も来ない日。ダンナもいない」と感情失禁。あらら^^;

でもこんなに気分が変わるなら、時間がある時にスタッフがしてあげられればいいな。その時間が無いのが現実だが。

いくつになっても女性は女性。宇野千代さんは亡くなるまでお化粧していたらしいが、一般的にはいくつぐらいからお化粧をしなくなるのだろう。

家の中ではもちろんすっぴん、ちょっとそこのスーパーぐらいならまぁいいか、という私は、もうヤバイかしら。最近、ホントに化粧のノリも悪いんだよね。透明感がないというか、塗れば塗るほど悲惨になるので(爆)いっそ何もしない方が、とチラリと思ったり・・・。

個人的感覚としては、もうトシだもん、と何かと諦めることが増えたらダメ。加えて、すっぴん+ゴムのスカート+ノーブラ+つっかけ履きで平気に出歩くようになったらますますダメ・・・あぶないあぶない、自戒自戒^^;

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懲りずに・・・

Photo_30 今度は上級編にトライ!

コツコツ数字を羅列しながらやるか、じぃ~っと眺めて突破口を見つけるか。

時間さえ許せば一日中でもやってるだろう。

消しゴム付き鉛筆は必需品。

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すごい!俊輔

朝起きてテレビをつけたら、いの一番に飛び込んできた俊輔FKのニュース。

きゃ~~、すごいわ~~! 約30メートルのロングFKがきれいに右上隅に決まった。

1-0でセルティック勝利。これで決勝T進出決定!

相手はマンU。前回負けてるし、いくらホームとはいえちょっと勝つのは難しいかなと思っていただけに、びっくり。おかげで目が覚めた。

セルティックも俊輔も試合自体の出来はあんまりよくなかったらしいが、それでも後半の後半まで0-0でしのいだだけでも値打ちある。俊輔は前回の対戦でもFKを決めているし、マンUキラーか? 二度もやられてファンデルサールは悔しいだろうね。

最後のマンUサハのPKを止めたGKもすごかった。反対側に体重がかかっていたのを切り返してはじいていた。

ううう~見たかったなぁ。まだCLセット、契約してないもんな・・・。

でもでも、地上波で録画放送やってくれます! 

23日(木)深夜0:10~ フジテレビ。げっ、次の日仕事やん^^;
                   1:15~

   

決勝Tでどれだけやれるか、すごい楽しみ。しかしこのごろの俊輔はすごいね。いいチームに行ってよかった。俊輔というと心身両面でちょっとひ弱なイメージがあり、いままであまり評価してなかった私だが、ちょっと考えを改めなければいけないようだ。




昨日はU-21の韓国戦。一番印象に残ったのが(ジェフだからというわけではないが)やっぱり水野。右サイドからのアーリークロスは精度が高い。FKもよかったし、得点につながったDF2人抜きの諦めないしつこい持ち込みもよかった。

平山クンは、頑張ってたけどなんかあいかわらずモソ~っとしてるなぁ。体が重いのかな。

 ★ 試合の放送時間を間違えていました。訂正します。m(__)m  (11/23)
       0:10~はBS1[スペインvsアルゼンチン]の方でした (+。+)
       
    

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2006年11月18日 (土)

寿司を喉に詰める

年に一度のお楽しみ、寿司バイキング。

今年は、普段きざみ食や軟飯、おかゆの人も、本人の希望があれば(ちらしではなく)握り寿司を食べてもらったそうだが・・・うちのフロアでなんと4人!も喉に詰めたそうだ。

私は勤務日ではなかったので詳細はわからないが、大事には至らず、まぁよかった。

大好きなお寿司、しかもお代わりし放題で、みんながっついた? ネタやシャリが大きすぎた? 固すぎた? 

お寿司はついつい大口でばくっと行っちゃうもんなぁ。詰めた本人もショックだが、一番ショックを受けていたのは栄養士だそうで^^;

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2006年11月16日 (木)

巻よ、くさるな!

[アジアカップ予選 日本vsサウジアラビア ]

3-1で勝利。思ったほどサウジに怖さを感じなかったのだが、この時期、どこの国の代表もまだまだ発展途上か。

主導権を握り、好きなようにやれた試合。見ていて面白かったし、内容もよかった。試合を重ねて、新しいチームもだんだん形になってきたようだ。

我那覇が2得点したおかげで、巻の無得点がなおさらクローズアップ^^; その瞬間、どんな表情をしているだろうと気になったが、映らなかった。歓喜の輪にはいなかったような。

1点目は半分巻の得点のようなものだし、前線からの守備は相手の攻撃を遮断して中盤以降の選手を楽にしているし、チームに貢献大なのは監督も認めている。得点という結果はいずれきっと出るから・・・巻よ、くさるな!

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2006年11月15日 (水)

そろそろ食べどき

Photo_27Photo_25 順調に生育中の大根とキャベツ。
そろそろ食べどき(^-^)

今度は大根責めキャベツ責めに遭いそうだ。どうやって食べようかな~。



Photo_28Photo_29  こちらは坊ちゃんカボチャ。
手の平サイズで食べ切りサイズ。

半分に切り、レンジでチンしたカボチャに、チーズとバジルを乗せて焼いた超簡単手抜きスピード料理。

いけます。うまい! 忙しい時にはもってこい。


Photo_26 これはオクラの花。ちょっと前に撮ったものです。





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厳しい?

「Mさん(私のこと)って、キビシイですね」

10月に新しく入った常勤職員Nさん(18歳女性)に言われてしまった。

「どこが!? 自分ではホトケか天使だと思ってるのにぃ。私で厳しいんだったら、みんなもっと超キビシーわよ」

思い当たることといえば・・・

一緒にシーツ交換に回ったとき、あまりにもやり方が雑だったので、「もうちょっとちゃんとしようよ」と注意したことと、タメグチを注意したこと、ぐらいだ。

「Nさんに、私は厳しいって言われたわよ^^;」指導係のSさんにこぼすと、「はっはっは、どんどん注意してやって。初めが肝心なんだから。付いた人がその場で注意しなきゃダメよ。ほんとあのコ、雑だからさ」 「だよね~」

でも18歳の女の子にすれば私は自分の親より年上(多分)だろうし、そんな人に何か注意されるのは、こっちが思うよりインパクト強く受け止めているかもしれないなぁ。でもまぁ本人に面と向かって「厳しいですね」なんて言えるぐらいだから、そんなに傷ついてるわけでもないか?

与しやすしと思われているのか、休憩室ではよくなつかれてバカ話も一緒にするけど、そんな私に注意されたことがショックだったのかな。

でも、仕事は仕事だからね。そこんとこ、よろしく!

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2006年11月 9日 (木)

負けた ( ̄□ ̄;)!! 天皇杯

ありゃりゃ~。しょっぱなから負けてしもうた。

疲れか、奢りか、油断か・・・何か知らんけど、立ち上がりから気迫で負けてたもんね。コンサドーレの方が明らかにモチベーション高く、準備万端怠りなく傾向と対策(受験参考書みたいだ)を練ってきましたぞい!って感じだったもん。

パスは通らずシュートも止められ、こりゃアカンわ^^; と思いつつもきっと後半は立て直し締まっていくだろうと思ってたのに、最後までコンサドーレのペースに巻き込まれ、全然千葉らしい動きがなかった。どっちが千葉やねんというぐらい、千葉のお株を奪うサッカーをしてくれたコンサドーレ。

試合中にアップになる選手の表情が全然違ったもんね。シュートが外れても会心の笑みのコンサの選手、かたやひきつってガチガチのジェフ。

終了後、サポに説教されうなだれていた姿が何とも情けなや・・・。らしいサッカーが出来なかったのが一番悔しいだろうね。それを封じたコンサはお見事でした。まだまだやなぁ、ジェフ(ふっ)

あ~あ、早々に元日のお楽しみが消えちゃった。どうせ仕事なんだけどさ^^;

a iさ~ん、いくちゃ~ん、そっちは国立めざしてがんばってね~(^-^)/~~~~

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2006年11月 8日 (水)

ケアする人をケアする

昨日のNHK「クローズアップ現代」 “なぜ介護の現場で虐待が” (ここの「放送記録」から11/7に飛んでください)

夕食の手を休め、思わず見入ってしまった。

続々と導入されているユニットケア。

画一的な集団ケアではなく、より個人に即した個別ケア。利用者にとっては家庭的雰囲気で自分らしくいられるはずのユニットケア、その現場で虐待が増えているという。その背景には、職員の数が少ないことに加えて疲労やストレスの大きさがあるという。

番組では虐待が起きた経緯を示し、なぜ虐待が起きるか、そのときの職員の心理はどういうものか、またユニットという固定された人間関係の中でケアするということ、問題点や気づきを全体で共有できないことによる職員のストレスや悩みなどを紹介していた。

改善に向けた取り組みとしては、ボランティアの活用や、ユニットリーダーの上に統括リーダーを置くことによりリーダー業務の負担軽減と職員&利用者を全体的に把握することなどがあった。

私のいるフロアはまだ集団ケアだが、認知症フロアではユニットを導入している。いずれはここもユニットに移行するということだが・・・

ユニットにも集団にもそれぞれ一長一短がある。ただ小さく区切って、利用者も職員も小分けにしたからといって、それで今より親身なお世話が出来る、一人ひとりに合わせた介護が出来る・・・という単純なものではないのだよね。

うちの利用者さんと職員を、ユニットにしたらと想像してみる。ソリの合わない職員の×さんと△さんは同じユニットには出来ないな。利用者さんも、夜間対応の大変な人が数人同じユニットだと困る。もし自分が利用者○さんの担当になったら、苦手な○さんと来る日も来る日も顔を合わせないといけない。とてもうまくやれる自信がないわ^^; 利用者にひとりひとり違う顔があるように、職員もひとりひとり違う。双方の間でいろんな化学反応が、集団の時より濃密に起こりそうだ。

番組の最後に、解説していた高口光子氏(介護アドバイザー)が一番言いたいこととして、「『ケアする人をケアする』人が必要です」と言った言葉が印象的だった。いちいちウンウンと頷きながら見てしまった。

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2006年11月 7日 (火)

8÷0=?

認知症のNさんは、集中力がある。

算数ドリルをわき目もふらずに解いておられた。

5÷2=□あまり□ という問題でも、答えは2.5と書かれていた。

「ねえ、これで合ってる? だいたい出来たけど、これだけ自信ないの」

どれどれ? 

Nさんが自信ないといった問題は、8÷0=□

Nさんの答えは、「0」。

「合ってますよ、すご~い、全問正解!」



ン? 何か変ちゃう?

家へ帰ってから考え直した。8×0 なら 0 だけど、8÷0って・・・

「0」が正解なら、逆算して0×0=8 なわけ、ない^^;

電卓でやってみたら、「0」とエラーマークが出た。

8÷0=? 誰かわかりますか?

どこの出版社か知らんけど、こんな問題出さんといて!

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2006年11月 4日 (土)

ナビスコ杯・決勝

この試合、国立まで観に行くつもりでシフトも振り替えたのにチケは早々に完売^^; 夫のツテを頼むも「ホームじゃないから無理」とのことでやむなくTV観戦となったが、鹿島の赤に負けないまっ黄色のスタンドを見て、いやぁこんなにジェフサポがいたのか増えたのかと感無量。日本リーグ時代に(古っ)、ご近所さん揃ってサクラ観戦に駆り出された頃を思い出すと隔世の感だ。あの頃は子供たちがガラガラのスタンドを試合そっちのけで走り回っていた。そこまで遡らなくても、しょっちゅう崖っぷちを彷徨っていたジェフ・・・。

どちらも気合が入った一発勝負、スピーディな展開で面白い。

最初から主導権を握ったのは千葉、千葉らしいサッカーを出来ていたので負ける気はしなかったが、いいところにパスを出していたハースが早々に負傷交代、あわや巻も?という展開にはイヤな予感が。巻は交代しなかったが捻挫したのではないだろうか。千葉は攻撃時に前線に現われる人数が違う。いつの間に?というぐらい上がってくる。守りに切り替わればすぐに下がらなければならず、運動量の多いサッカーは負傷者や不調者には辛いだろう。

後半、流れが鹿島に傾き、体力的にもキツイ時間帯、すんなりとドリブラー本山が出てきて走り回られれば試合は違ったものになっていたかもだが、アウトゥオリ監督はすぐには投入せず、しばらく様子見(?)しているうちに千葉が先制(水野のシュートは綺麗)、間髪入れず2点目もゲット(鹿島はちょっとエアポケットに嵌っていたように感じた)、アウトゥオリさんは延長になることを予想して躊躇したのだろうが、あそこで勝敗は決まった。

鹿島0-千葉2  2連覇おめでとう~!

今季は途中でオシムさんを代表に取られ、やりづらかったシーズンだったろうが、この調子で次の天皇杯もがんばってもらいたいものだ。

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2006年11月 2日 (木)

勉強会・高齢者虐待防止 (3)

[虐待の発見]

虐待の発見の難しさについて理解すると共に、発見するための感受性を養う。



被虐待者にみられる傾向

・男性よりも女性に多い。(3/4が女性)
・より高齢になるほど多い。(74~83歳が半数)
・自立している者より要介護者が多い。
・認知症の症状を持つことが多い。
・虐待されている自覚がないことが多い。
・家族と同居していることが多い。(同居中の虐待が90%)
・より要求度が強い人ほど虐待を受けやすい。


虐待者にみられる傾向

・同居している場合が多い。
・成人子及びその配偶者や親族など、高齢者との関係が深く身近な人が多い。
 (①息子 ②息子の嫁、男女半々、40~65歳)
・虐待の自覚がないことが多い。
・家族が介護者の場合、孤独感を深めており、第三者の援助を拒否する
 ことによって虐待事実を隠すことがある。
・友人、知人、隣人、サービス提供者による虐待も報告されているが、
 この場合は経済的虐待が多い。




高齢者施設内の虐待の特徴

・経営者や施設の理念、虐待者・被虐待者の個性や心身状況、両者の人間関係
 など、多様かつ複雑な原因から発生する。

・被虐待者は心身に介護を必要とする状態であることが多く、またそれを
  施設内で受けているという状況から、被虐待者自身が周囲の者や
  外部に相談したり救済を求めることはきわめて困難であり、早期発見が難しい。

・施設内虐待の6割が介護職員によるもの(看護師によるものは少ない)。
 ①心理的虐待 ②身体的虐待 ③ネグレクト

・利用者から他の利用者に対しての虐待が増加傾向にある。



発見の難しさ

・被虐待者は虚弱であるため、逃れる力や術を持っていないことが多い。
・被虐待者は虚弱であるため、訴える言語能力、知的能力、気力・意欲
 などを持っていないことが多い。
・同居家族や別居家族に全面的に依存していることが多く、
 自らが虐待されていることを訴えにくい状況。
・ヘルパーなどのような家庭内に入れる第三者ですら、
 実態把握の機会には限界がある。
・不当な扱いに慢性的にさらされていると、無反応に陥るケースがある。
・高齢者は外出の機会が少ないため、外部の者がサインを読み取る機会が
 限られる。
・高齢者は、「身内の問題」「家の恥」「身内の恥」として隠そうとする。
・自分の子が虐待者となっている場合、親として「不徳」の思いや子への愛情から
 虐待の指摘を受けても拒否したり、子をかばう。
・暴露することによってさらにひどい目に遭うという恐れが、沈黙を助長する。





虐待のサインを読み取る

例)

身体的虐待 : 説明の付かない転倒やあざが頻繁にある。
          通常つくはずのない場所にあざやみみず腫れがある。
          たやすく怯える。「怖い」と言う。

心理的虐待 : 無気力な態度、不眠、食欲不振、過度の怯え、
          不自然な体重の増減

性的虐待 : たやすく怯える、生殖器からの出血、人目を避ける、
         受診をためらう。

経済的虐待 : 経済的に困っていないはずなのにお金がないと訴える。
          資産と生活状況に著しい落差がある。
          知らない間に預貯金がなくなったと訴える。

ネグレクト : 非衛生的な居室、ゴミの散乱、ぬれたオムツや下着のままの状態、
         皮膚のひどい汚れ、栄養失調状態、ひどい脱水症状

家族(虐待者側)・・・高齢者に対する冷淡な態度や無関心、
             世話や介護に対する拒否的な発言の繰り返し、
                           受診や入院の勧めに対する拒否、専門家に会いたがらない。



書きながら、「さくら苑」のことや石川県のグループホームのことなど思い出し・・・

冷静な時にはまず自分は虐待などしないと思っている人でも、ストレスと疲労のダブルパンチ(夜勤者の早朝の状態)に見舞われるとつい、ということもある。だれにでも起こり得ることで、疲労の極みにいるときにイライラしたり、意思疎通できない相手にカァ~ッと来たりするのは人間として当たり前の感情だ、というB氏の言葉に救われる思いだ。

夜勤に限らずイライラする局面はありとあらゆるところにあり、そこでそれをぐっと堪えるだけの資質を持たなくてはこの仕事は務まらない。

寅さんじゃないが、「それを言っちゃおしまいよ」  言ってはいけないこと、やってはいけないこと、今一度肝に銘じたい。

B氏曰く、「どうせバレないだろうとお尻をツネっても必ずばれる。虐待した者は必ずクビですから」

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勉強会・高齢者虐待防止 (2)

[どんなことが虐待に当たるか]

・身体的虐待

 暴力行為などで、身体に傷やあざ、痛みを与える行為や、
 外部との接触を意図的、継続的に遮断する行為

 例)平手打ち、殴る、蹴る、つねる、火傷をさせる、縛る、
   無理やり食事を口に入れる、一室に閉じ込める

・心理的虐待

 脅しや侮辱などの言葉、威圧的な態度、無視、嫌がらせなどによって
 精神的、情緒的に苦痛を与えること

 例)怒鳴る、ののしる、嘲笑する、侮辱をこめて子ども扱いする、
   意図的に無視する、愛着のあるものを破壊する

・性的虐待

 本人との間で合意が形成されていないあらゆる形態の性的行為、
 またはその強要

 例)排泄失敗の懲罰のため下半身を裸にして放置する、
   セックスを強要する、人のいるところでおむつ交換する

・経済的虐待(搾取)

 本人の合意なしに財産や金銭を使用し、
 本人の希望する金銭の使用を制限すること

 例)必要な金銭を渡さない、使わせない、
   本人の預貯金や不動産を勝手に処分する

・世話の放棄・怠慢(ネグレクト)

 意図的か否かにかかわらず介護や世話を放棄し、
 高齢者の生活環境や身体・精神状況を悪化させること

 例)身体を不衛生なまま放置、栄養失調状態、劣悪な環境での放置、
   医療介護サービスを受けさせない




[虐待の発生]

高齢者虐待はさまざまな要因が絡み合って発生することを理解する。

①状況ストレス説

 ケアの責任が虐待者のストレスとなり、自身の他のストレスに加わる。
 ストレスが蓄積すると虐待という形で噴出すると考える説。

②精神病理説

 子ども(介護者)が(例えばアルコール依存症などの)心理社会的問題を抱えて
 高齢者に依存しており、ケア役割を適切に果たせない。
 子供の心理社会的問題が虐待であると捉える説。

③役割理論説

 高齢者の老化に伴う役割の変化が、家族に戸惑いや苛立ちを与え、
 虐待が生じる。親が子供にケアされるという役割逆転による戸惑いや、
 回復・改善が見られない苛立ちが虐待をもたらすと考える説。

④構造化された依存性説

 社会が高齢者を価値あるものを生み出さない依存的存在として扱い、
 経済的、政治的、社会的に無力にする。この排斥が虐待を発生させるとする。
 自立に価値をおく近代社会では、高齢者は社会的に低い地位に位置づけられ、
 このことが虐待を生じやすくさせるという説。

⑤生態学説

 高齢者を取り巻く社会的要因、文化的要因、家族状況等、
 さまざまな要因が相互に影響しあって虐待を発生させていると考える説。




関連要因

A・社会的要因 : 経済発展の遅れ、社会政策の貧困、福祉サービスの不足

B・文化的要因 : エイジズム(高齢者差別)、家父長制イデオロギー、女性差別

C・ソーシャルサポートネットワーク : 親族・近隣からの援助の欠如、社会的孤立

D・介護問題 : 介護の負担感や疲れ、意欲欠如、知識不足

E・家族状況 : 家族関係不和・対立、無関心、共依存関係、住環境の悪さ、
          責任感の共有欠如

F・高齢者の個人的要因 : 性格的偏り、精神疾患、依存症、経済的問題、
                  過去に虐待した体験など

G・虐待者の個人的要因 : 性格的偏り、精神疾患、依存症、経済的問題、
                  被虐待体験など

例)右半身麻痺で寝たきりの姑の介護を、同居の長男の嫁が放棄している事例について考えてみる。
  放棄の直接の理由は、長年の嫁姑関係の悪さ(=E)や長男の妻の強い介護負担感(=D)であるが、このEやDを生み出している要因には、姑の極端な完ぺき主義的性格(=F)、その地域に根強い「老親の世話は長男の嫁がして当たり前」という家父長的イデオロギー(=B)、その価値観を身につけた長男や別居家族の非協力、ねぎらいのなさ(=C)、などがある。このように理解すれば、虐待予防にはこの地域の人々の介護に関する意識を変えることも重要ということになる。

高齢化率が相対的に低い国々においては、介護問題(=D)や家族状況(=E)よりも、経済発展の遅れや社会政策の貧困(=A)、女性差別(=B)などが、より基底的な発生関連要因となっている傾向が見られる。(日本高齢者虐待防止センター編「高齢者虐待防止トレーニングブック」より)     


 

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勉強会・高齢者虐待防止 (1)

今回の講師は当施設の医業経営コンサルタント、B氏。

[はじめに]

平成18年4月1日施行の介護保険法第一章(総則)第一条(目的)に、「尊厳の保持」が明記された。今までは自立支援が第一の目的だったが、改正により「尊厳の保持」が付加された。

「(前略)・・・これらの者が尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう・・・(後略)」

尊厳の保持とは? いかにも抽象的な表現だが、B氏は次のように定義された。

「自分の人生を自分で決め、周囲からその意思を尊重されること」




[高齢者虐待防止法(H18/4/1施行)について]

・高齢者の定義  高齢者とは・・・65歳以上の者

・高齢者虐待の定義

 「養護者」・・・高齢者を現に養護する者であって、要介護施設従事者以外の者
 「高齢者虐待」・・・養護者による高齢者虐待、及び要介護施設従事者等による高齢者虐待

・「養護者による高齢者虐待」とは次のいずれかに該当する行為をいう。

  身体的虐待(暴行)、ネグレクト、心理的虐待、性的虐待、経済的虐待
  (各々の説明は後記)

・要介護施設等における虐待防止に向けた取り組み

  管理職・職員の研修、資質向上
  個別ケアの推進
  情報公開
  苦情処理体制

・身体拘束に対する考え方

 他者からの不適切な取り扱いにより権利を侵害される状態や生命、健康、生活が損なわれるような状態に置かれることは許されるものではなく、身体拘束は原則としてすべて高齢者虐待に該当する行為と考えられる。このため、介護報酬の算定上、18年4月から「身体拘束廃止未実施減算」が導入された。
 拘束する=収入が減る。拘束と虐待は紙一重で、やむをえない場合に限りルールに則ったものに限る。

・養介護施設での高齢者虐待の対応

 従事者は施設で虐待を受けた高齢者を発見した場合は市町村に通報しなければならない。
 高齢者の生命・身体に重大な危険が生じている場合は市町村に通報しなければならない。
 虐待を受けた本人が届け出ることも可能。
 通報を受けた市町村は、事実確認等の調査や安全確認を行う。
 その対応や改善状況を県に報告するものとする。
 県は事実確認のための調査を実施する。

・養介護施設従事者による高齢者虐待の状況の公表

 都道府県知事は施設従事者等による虐待の状況、その措置等の事項を毎年公表するものとする。

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2006年11月 1日 (水)

餃子

↓の続編。

その日の午後、習字クラブがあった。今日のテーマは「秋の食べ物」。

みなさんなかなか達筆だ。TVには目もくれずに集中、一心不乱に書いておられる。


小一時間後、リッパな作品が出来上がった。さっそく廊下に貼り出す。

秋刀魚、柿、栗、酢橘(すだち)・・・・・・餃子(!)

大きな字で、しかも漢字で、「餃子」と書いていたのはKさんだった(爆)。

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